子どもたちの合気道審査会:一歩ずつ、笑顔とともに

審査に向けて頑張る子どもたちの稽古風景(こもれび道場にて)

6月14日(土)は、こもれび道場の子どもたちにとって特別な一日になります。みんなが、これまでの練習の成果を発揮する合気道の審査会に挑みます!

ここ数ヶ月、一生懸命練習してきた技を繰り返しながら、ゲームや受け身の稽古を通して、少しずつ成長してきました。審査当日は、私と藤原さんが全員の受けを務め、子どもたちが安心して力を出せるようにサポートします。

審査後に配られる帯と認定証の準備

審査が終わったら、小さなお祝いの時間です。それぞれの子どもたちに黄色の帯と昇級認定証をお渡しします。頑張った証として、自信と誇りを胸に受け取ってくれると思います。

そして今回は、年長のたいち君が4級の審査に挑戦します。見事合格すれば、茶帯と4級認定証が授与されます。本人にとっても、道場にとっても、大きなステップになることでしょう。

4級に向けて集中するたいち君の稽古風景

こうした節目の時間には、合気道の本質が自然と表れます。誰かと競うのではなく、お互いに支え合いながら少しずつ成長していく──この道を子どもたちと一緒に歩めることを、心からうれしく思います。

保護者の皆様、いつも温かいご理解とご協力をありがとうございます。
当日、道場でお会いできるのを楽しみにしています!

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